1992-05-28 第123回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第7号
○鹿島政府委員 昭和六十三年六月でございますが、中央防災会議地震防災対策強化地域指定専門委員会、座長が萩原尊禮先生でありますが、中間報告をお出しになりまして、東京都を含みます南関東地域におきましては、相模トラフ沿いでマグニチュード八クラスの巨大地震が発生する可能性は百年あるいは二百年先というふうにおっしゃられた一方で、この南関東地域直下におきますマグニチュード七クラスの地震の発生につきましてはある程度
○鹿島政府委員 昭和六十三年六月でございますが、中央防災会議地震防災対策強化地域指定専門委員会、座長が萩原尊禮先生でありますが、中間報告をお出しになりまして、東京都を含みます南関東地域におきましては、相模トラフ沿いでマグニチュード八クラスの巨大地震が発生する可能性は百年あるいは二百年先というふうにおっしゃられた一方で、この南関東地域直下におきますマグニチュード七クラスの地震の発生につきましてはある程度
○鹿島政府委員 六十三年六月に、中央防災会議地震防災対策強化地域指定専門委員会、座長は萩原尊禮先生でございますが、中間報告を出しておられます。南関東地域におきまして地震の発生が予想されるということで三つのケースについてそこでは検討されております。 まず相模トラフ沿いの地震というのが一つございます。
浅井新一郎さん、遠藤貞一さん、大坪健一郎さん、表俊一郎さん、金子勇次郎さん、川島武宜先生、河村芳邦さん、小林幸雄さん、沢田光英さん、沢本守幸さん、杉本一さん、中馬辰猪さん、坪井良一さん、塚田徹さん、徳安實藏さん、中島衛さん、萩原尊禮さん、萩山教厳さん、蓮実進さん、福井順一さん、松崎正躬さん、望月邦夫さん、以上二十二名でございます。
御出席の参考人は、東京大学名誉教授、地震予知連絡会会長萩原尊禮君、東京大学助教授松田時彦君、静岡県知事山本敬三郎君、以上三名の方々であります。 この際参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 皆様すでに御承知のように、わが国は世界でも有数の地震国でありまして、古来からとうとい人命がその犠牲となっているのであります。
清君 山崎武三郎君 渡辺 秀央君 伊藤 茂君 池端 清一君 佐藤 敬治君 渋沢 利久君 渡辺 芳男君 瀬野栄次郎君 古川 雅司君 山原健二郎君 菊池福治郎君 永原 稔君 委員外の出席者 参 考 人 (東京大学名誉 教授) 萩原 尊禮
○参考人(萩原尊禮君) 連絡会は、地震予知に必要な観測の結果に基づいて学問的判断をするところでございまして、この心理学者で情報伝達に関するいろいろな、こうした方がいいという研究は必要でございますが、これは連絡会とは別個のものでやった方がよろしいと私は思っております。
○参考人(萩原尊禮君) 動物の異常な挙動については、いろいろ関心を持っている人もおります。ただ、動物は地震がなくても異常な態度を示すことがあるので、やはりたくさんの数で統計的に実証していきたいと思っております。
○参考人(萩原尊禮君) 簡単に申します。 大体それでよろしいと思います。なお、隣のできごとでございますから、全く無関係ということはないと思いますが、なお、いろいろ観測によって監視を強めていくつもりでおります。
農林省蚕糸園芸 局蚕糸改良課長 杉原 曖君 気象庁予報部予 報課主任予報官 越智 彊君 建設省河川局防 災課長 黒坂 正則君 自治大臣官房参 事官 福島 栄造君 参 考 人 (東京大学名誉 教授) 萩原 尊禮
地震対策に関する問題調査のため、本日、参考人として東京大学名誉教授萩原尊禮君、横浜国立大学教授入沢恒君、東京都立大学教授中野尊正君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
参考人として東京大学名誉教授河角広君、東京大学名誉教授萩原尊禮君、京都大学名誉教授棚橋諒君、説明員として気象庁地震課長諏訪彰君、以上四名の学識経験者の方々の御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
震課長 諏訪 彰君 建設省河川局防 災課長 生瀬 隆夫君 建設省住宅局建 築指導課長 前川 喜寛君 参 考 人 (東京大学名誉 教授) 河角 広君 参 考 人 (東京大学名誉 教授) 萩原 尊禮